2007年11月05日

特定健診と2つのアプローチ

みなさん、こんにちは。

昨日の高校サッカーの県大会決勝。
気持ちのこもったプレーで、こちらまでドキドキしながら見ていました。
勝った遠野高校には、3年連続の県勢国立に向けてがんばってほしいですね。

今日の話題は、健康増進に関する都道府県の健康増進計画改定について。

先日、健康日本21で、厚生労働省より、各都道府県に対し、健康増進の
基本指針に関しての一部改定の通知がありました。
http://www.kenkounippon21.gr.jp/kenkounippon21/law/index_3.html

この内容は、簡単にいうと、特定健診制度導入による、各保険(国保、
政府管掌(社保など)、保健組合、共済組合)の加入、および健康診断の
受診、メタボリックシンドローム対象者率、健診後の対象者へのプログラム
に対しての受診率などを具体的目標値を定め、それに向けた施策を組みなさい
といったものです。

もちろん、この時期にこんな資料が来ても、対応はできないわけで、
各市町村、都道府県単位に、対応にむけた準備は進められています。

この中では、
 ポピュレーションアプローチ と
 ハイリスクアプローチ
という言葉があります。

ハイリスクアプローチとは、メタボ対象者にたいし、しっかりとした
プログラムを提供し、内臓脂肪を減らすといった、対象を限って、その
対象にあったプログラムを行い、しっかりとした成果を残す介入方法です。

また、ポピュレーションアプローチとは、対象を特に限定せずに、広く
住民に対して、健康増進活動を行い、例えばメタボじゃない人には、
メタボにならないように、メタボ予備軍の人は、正常値に近づくような
環境をつくることを指しています。

この両方のアプローチに総合型地域スポーツクラブも大きなかかわりが
あると思います。

みんなが運動できるプログラムと、専門の指導者による効果的なプログラム
の提供。

これらは、市町村単位での取り組みもそうですが、各保険者の取り組みも
必要となってきていますので、企業、組合、医療機関などさまざまな
ニーズがでてくると思います。

自分たちのソフトが、このような流れにどうマッチするか。
それを、2つの観点から考えてみても、おもしろいかもしれません。

  クラブアドバイザー  きくちひろと
タグ:きくちの番
posted by いわてのクラブのアドバイザー at 09:59| 岩手 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | きくちの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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